FrontAgent

事例紹介

TRIPORT株式会社・TRIPORT社会保険労務士法人

  • 業 種:コンサル業・IT業
  • 用 途:オンライン商談(テレビ電話営業)
  • ツール:kintone、Zoom Phone

kintone連携で情報共有を効率化。
オンライン商談における勝ち筋や戦略も容易に。

TRIPORTは、全国の企業を対象に経営・労務コンサルティング、助成金の申請サポート、ITソリューションの開発・販売等を行っています。2014 年の創業当時からテレワーク勤務率100%という働き方をスタート。お客様や提携先との商談もほぼ100%オンラインで実施。

顧客や提携先とのオンライン商談(テレビ電話営業)において、『報告内容に抜け漏れや偏りがあり、勝ち筋や戦略を考えることが難しい…』『定期的に「言った・言わない」問題が発生する…』『ミーティング不在者への情報共有が非効率…』などの課題を抱えていました。Front Agentを導入しノーコードCRM「kintone」を連携させることで、これまでの課題を解決。AIが報告書を自動作成しkintonに登録されるようになり、担当者の負担や情報共有コストが軽減したのみならず、会話ヒートマップなどFront Agent独自の客観的な分析データを使う事で、勝ち筋や戦略を立てる事ができるようなりました。

背景 ①

報告内容に抜け漏れや偏りがあり、
勝ち筋や戦略を考えることが難しい

kintoneを顧客管理として利用していたが記入の抜け漏れや、報告内容にばらつきがあり、勝ち筋や戦略などを考える事が困難だった。

導入の決め手

AIが文字起こし。会話ヒートマップで会話状況を把握可能

話者毎の文字起こし、音声議事録と同時に、結果に影響する重要な会話を具体的に可視化。文字起こしを読まなくても会話状況を把握できる感情分析も自動生成される。

導入後の効果

報告内容の一貫性や客観性が向上!
勝ち筋や戦略の考案が容易に!

AIが報告書を自動で作成し、kintoneに登録してくれるので、担当者の負担が大幅に軽減。また、商談結果や顧客の行動履歴などの客観的な分析データを元に、勝ち筋や戦略を考案しやすくなった。

背景

定期的に「言った・言わない」問題が発生していた

異なる部署間で業務やコミュニケーションにブラックボックスが生じ、齟齬や軋轢が生まれていた。顧客からクレームがあった際にも「言った・言わない」を確認する術が無かった。

導入の決め手

文字起こしに連動する会話動画を保

話者毎に別れた文字起こしをAIが自動生成。また、文字起こしに連動する会話動画が自動記録される。

導入後の効果

コミュニケーションの透明性の向上!
クレームへの対応コストが減少!

録画データも残るため、ブラックボックスが解消。明確な情報共有や相互理解が促進され、問題が起きにくくなった。クレームにも素早く適切な対応ができ、改善策も迅速に実施できるようになった。

背景

ミーティング不在者への情報共有が
非効率だった

新規事業を少人数で進めるにあたり仕組み化に向けた情報共有の時間を最小化したかった。WEB会議などで提携先候補の会社とどのような話をしたかの経過を部署外の関係者にも共有をしたかった。

導入の決め手

会話を自動要約し、重要な会話を検出

会話を自動要約してくれる。また、重要な会話(インサイト)を可視化してくれる。

導入後の効果

情報共有の時間が最小化!各関係者が最新情報にアクセス可能に!

会議や報告にかかる時間が短縮されると共に、関係者が迅速に必要な情報にアクセスできるため、業務の効率性が向上し、意思決定や戦略策定が迅速かつ正確に行われるようになった。

 Front Agentの機能・特徴紹介

商談の勝ち筋を解析し、AIが担当をリアルアシスト

「【世界初】会話ヒートマップTM」や、客観的な分析データで会話状況を把握可能に!

AIが「文字起こし」だけでなく、「会話動画」「重要な会話の検出」「自動要約」まで記録

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TRIPORT株式会社・TRIPORT社会保険労務士法人

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