本機能はGoogle Analyticsの利用、オプション機能:アクセス解析レポート機能の利用が前提です。
また、この機能の利用には、Front Agentに連携する問合せフォームの設置が必要です。ご利用中のホームページの問合せフォームや購入フォームの設計状況をお聞きする必要がございます。お気軽にお問い合わせください。
問い合わせフォーム連携では、以下のことが可能になります。
- 自社のホームページやECサイト等、フォームの送信者をFront Agentの顧客リストに登録
- フォーム送信者のアクセス動向の確認
問い合わせ顧客の確認・管理ページの使い方
使い方は以下の通りです。
- 検索期間を設定し、ユーザー検索ボタンを押す
- 設定期間内にフォーム送信者がいた場合、送信者がリストに表示
- リストの中から、閲覧したい送信者のクライアントIDをクリック
- 下段に送信者の詳細情報が表示
- Front Agentに顧客登録:ユーザー紐づけボタンを押し、情報を入力
- 送信者のフォーム内容や閲覧したページを確認
顧客の登録・紐づけと解除
フォーム送信者の紐づけを行うことで、顧客リストからその人のアクセス動向を確認できるようになります。
紐づけ確認画面では、登録する顧客情報の整理・確認をします。
「フロントエージェント顧客候補」について
既存顧客の場合:該当顧客をリストから選択
補足:氏名と会社名から、Front Agentのデータベースに存在する既存顧客か判定しています。
新規顧客の場合:新規作成を選択
紐づけ完了後、フォーム送信者リストのフロントエージェント紐づけ欄に「完了」を表示します。
担当者を登録した場合、その担当者は紐づけた顧客を顧客リストから確認ができます。
管理者は、担当者に割り当てられなくても、全顧客が閲覧可能です。
紐づけを行った顧客は「紐づけを解除」ボタンを押すことで、紐づけを解除することが可能です。
フォーム連携済みの顧客について
紐づけが完了した顧客は、顧客リストのクライアントID列にID番号が表示され、そのIDをクリックするとアクセス分析の結果を表示します。