「情報革命で人々を幸せに 新たな価値を創造する」の経営理念の元、ソフトウェア開発・SI事業・プロダクト事業を展開。SI事業ではサイボウズ株式会社の提供する「kintone」のカスタマイズ・構築や、地方自治体のDX支援を実施。プロダクト事業としては受付サービス「Smart at reception」やkintoneプラグインを提供。

インサイドセールス→アポ架電→WEB面談（フィールドセールス）→追客架電といった一連の営業において、担当者間の情報共有や引き継ぎがうまく連携できていなかった。そこで、Front Agentを導入し、ノーコードCRM「kintone」を連携させると共に、クラウドPBXの「Dialpad」とも連携させることで、お客様との最初の接点から最新の接点までが繋がって見れる仕組みが構築でき、部署間の連携できるようになり、営業コストが大幅に削減された。

各担当者間の情報共有が困難

インサードセールス→アポ架電（Dialpad）→WEB面談（フィールドセールス）→追客架電（Dialpad）で営業を行っていたが、特にDialpadを使用した営業担当者は、手入力をしており、商談記録のコストがかかっていた。

また、各担当により記録内容やクオリティにバラツキがあり、連携が困難な状況だった。

営業フェーズによって使用するツールも異なり、ツール間の連携もできていなかった。

kintone、Dialpadと連携！
商談記録が自動登録される

kintone及びDialpadとの連携ができているため、Front Agentを使うだけで、営業の全てのフェースにおいて、統一されたフォーマットにてAIが商談内容を自動レポート！使用するツールによらず、音声議事録と同時に、結果に影響する重要な会話を具体的に可視化

お客様との最初の接点から最新の接点まで一連のプロセスを確認可能に！

AIが報告書を自動で作成。特にDialpadでの電話営業では、手入力にて商談記録を残していたが、Front Agent導入後は、自動で商談記録がkintoneに登録されるようになり、担当者の負担が圧倒的に軽減。また、お客様との最初の接点から最新の接点までの一連のプロセスを確認できるようになり、顧客ごとの進捗状況確認がスムーズにでき、戦略が立てやすくなった。

報告内容に抜け漏れや偏りがあり、
勝ち筋や戦略を考えることが難しい

kintoneを顧客管理として利用していたが記入の抜け漏れや、報告内容にばらつきがあり、勝ち筋や戦略などを考える事が困難だった。

AIが文字起こし。会話ヒートマップで会話状況を把握可能

AIが報告書を自動で作成し、kintoneに登録してくれるので、担当者の負担が大幅に軽減。また、商談結果や顧客の行動履歴などの客観的な分析データを元に、勝ち筋や戦略を考案しやすくなった。

報告内容の一貫性や客観性が向上！
勝ち筋や戦略の考案が容易に！

AIが報告書を自動で作成し、kintoneに登録してくれるので、担当者の負担が圧倒的に軽減。担当者が代わる際などにも、スムーズに引き継ぎが行えるようになった。過去記録を動画教材として利用することによって、新人への教育コストが格段に下がった。