Front Agent 導入事例
株式会社ソロン
- 事業内容 ：不動産の売買仲介、不動産買取、分譲用地の売却、
土地有効活用、不動産コンサルティング、家電配送設置事業、
測量事業 - 用途 ：アウトバウンドの電話営業
- 連携ツール：kintone、amazonコネクト、zoomフォン
お客様に刺さるトークスクリプトで、営業の属人化が解消！
1996年開業以来、佐賀を中心に25年以上不動産取引に関わり、これまでの総合不動産業売買実績は1200件超え。2022年は売却査定依頼576件・購入問合せ656件。リビンマッチ 「ベスト不動産カンパニー」認定店舗、不動産プラザ 「佐賀県の不動産売却・不動産査定・相場 おすすめ不動産会社ランキング」4年連続No.1（2019～2022年度）、イクラ不動産「佐賀県の売却に強くて実績が豊富な地元の不動産屋さんランキング」No.1、イエウール「佐賀県のおすすめ不動産会社を強みを持つ不動産種別で紹介！」にて掲載…など、多くのお客様からの反響を得続けている会社。
不動産の売り手側の営業では（電話アウトバウンド営業、対面）、「年次の高いトップセールスマンの商談内容がブラックボックス化し、営業社員全体で売り上げを向上できる仕組みができていない…」「kintoneを導入しているが、うまくデータ管理できていない…」などの課題を抱えていました。そこで、Front Agentを導入し、ノーコードCRM「kintone」を連携させることで、成果の出やすい営業のトークスクリプトを作成することができ営業社員全体で売上を伸ばす仕組みができたと共に、社内の引き継ぎや新人への教育もしやすくなった。
背景①
ベテラン営業マンの商談内容が
ブラックボックス化
不動産の売り手側を担当する営業は、年次の高いベテランが担当することが多く、また、その商談内容はブラックボックス化されていた。トップセールスが会社の売上の大半を占めており、個人の売上に依存している体制だった。
導入の決め手 ①
商談の成功パターンを
可視化できる！
Front Agentでは、架電内容のインサイト、商談の成功パターンを可視化。その内容から、プロセスツリーで架電時の会話を再設計し、顧客の関心の高い切り口を軸にトークスクリプトを改善できる。
導入後の効果 ①
お客様に刺さるトークスクリプトで、営業の属人化が解消！
Front Agentを導入することで、トークスクリプトで用意した内容と、実際の現場で行われる商談内容の差分が見える化された。また、営業の結果、お客様の感情分析を反映させることにより、さらにお客様に刺さるトークスクリプトにブラッシュアップすることができた。
背景 ②
kintone上で
うまくデータ管理できない…
引き継ぎをする際（人員の入れ替えが発生した際）に、CRM（kintone）への商談記録が人によって抜け漏れ、バラつきがあった。
導入の決め手 ②
AIが商談内容を
kintoneに自動レポート
kintoneとの連携ができているため、Front Agentを使うだけで、AIが商談内容を自動レポート！話者毎の文字起こし、音声議事録と同時に、結果に影響する重要な会話を具体的に可視化。
導入後の効果 ②
kintone上での運用コストが削減！
教育コストも大幅削減！
AIが報告書を自動で作成し、Kintoneに登録してくれるので、担当者の負担が圧倒的に軽減。担当者が代わる際などにも、スムーズに引き継ぎが行えるようになった。過去記録を動画教材として利用することによって、新人への教育コストが格段に下がった。
株式会社ソロン
佐賀県佐賀市神野東2丁目2番1号
https://solon-saga.co.jp/
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