TRIPORT株式会社・TRIPORT社会保険労務士法人

  • 事業内容   :コンサル業・IT業
  • 従業員数   :正社員33名 非正規社員3名 ※グループ合計 36名(2023年2月)
  • 用途     :オンライン商談(テレビ電話営業)
  • 連携ツール:kintone、Zoom Phone

kintone連携で情報共有を効率化。
オンライン商談における勝ち筋や戦略も容易に。

TRIPORTは、全国の企業を対象に経営・労務コンサルティング、助成金の申請サポート、ITソリューションの開発・販売等を行っています。2014 年の創業当時からテレワーク勤務率100%という働き方をスタート。お客様や提携先との商談もほぼ100%オンラインで実施。

顧客や提携先とのオンライン商談(テレビ電話営業)において、『報告内容に抜け漏れや偏りがあり、勝ち筋や戦略を考えることが難しい…』『定期的に「言った・言わない」問題が発生する…』『ミーティング不在者への情報共有が非効率…』などの課題を抱えていました。Front Agentを導入しノーコードCRM「kintone」を連携させることで、これまでの課題を解決。AIが報告書を自動作成しkintonに登録されるようになり、担当者の負担や情報共有コストが軽減したのみならず、会話ヒートマップなどFront Agent独自の客観的な分析データを使う事で、勝ち筋や戦略を立てる事ができるようなりました。

背景①

報告内容に抜け漏れや偏りがあり、
勝ち筋や戦略を考えることが難しい

kintoneを顧客管理として利用していたが記入の抜け漏れや、報告内容にばらつきがあり、勝ち筋や戦略などを考える事が困難だった。

導入の決め手 ①

会話のインサイト解析で、会話状況を把握可能

文字起こし、音声議事録と同時に、結果に影響する重要な会話を具体的に可視化。文字起こしを読まなくても会話状況を把握できる感情分析も自動生成される。

導入後の効果 ①

報告内容の一貫性や客観性が向上!
勝ち筋や戦略の考案が容易に!

AIが報告書を自動で作成し、kintoneに登録してくれるので、担当者の負担が大幅に軽減。また、商談結果や顧客の行動履歴などの客観的な分析データを元に、勝ち筋や戦略を考案しやすくなった。

背景 ②

定期的に「言った・言わない」問題が発生していた

異なる部署間で業務やコミュニケーションにブラックボックスが生じ、齟齬や軋轢が生まれていた。顧客からクレームがあった際にも「言った・言わない」を確認する術が無かった。

導入の決め手 ②

必要な箇所を自動抽出するAI


重要な箇所をAIが自動抽出し、必要な箇所だけすぐに確認ができる動画の頭出し機能と、指摘コメント。

導入後の効果 ②

コミュニケーションの透明性の向上!
クレームへの対応コストが減少!

録画データも残るため、ブラックボックスが解消。明確な情報共有や相互理解が促進され、問題が起きにくくなった。クレームにも素早く適切な対応ができ、改善策も迅速に実施できるようになった

背景 ③

ミーティング不在者への情報共有が
非効率だった

新規事業を少人数で進めるにあたり仕組み化に向けた情報共有の時間を最小化したかった。WEB会議などで提携先候補の会社とどのような話をしたかの経過を部署外の関係者にも共有をしたかった。

導入の決め手 ③

報告に必要な項目に合わせて、会話から作ってくれる

指定した内容について会話していたら、その内容を報告してくれる。また、重要な会話(インサイト)を可視化してくれる。

導入後の効果 ③

情報共有の時間が最小化!各関係者が最新情報にアクセス可能に!

会議や報告にかかる時間が短縮されると共に、関係者が迅速に必要な情報にアクセスできるため、業務の効率性が向上し、意思決定や戦略策定が迅速かつ正確に行われるようになった。

TRIPORT株式会社・TRIPORT社会保険労務士法人

東京都新宿区新宿7丁目26-7 ビクセル新宿1F
https://triport.co.jp/

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